心不全のお話

こんにちは。

愛知県内にも3度目の緊急事態宣言が出され、窮屈で不安な日々が続いていますね。
早くコロナウィルスのワクチン接種を受け、少しでも安心を手に入れたいところです。

さて、先日、公立陶生病院で行われた、「心不全連携パス会議」に参加してきました。
陶生病院に心不全で入院し、退院した患者さんが、かかりつけ医でも治療を継続していくために必要な会議でした。
また、慢性心不全治療薬の新しいお薬の勉強もしてきました。

 

 

みなさんは、心不全についてどのくらいご存知でしょうか。
心不全は、「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」と言われており、今後、日本だけでなく、世界中で心不全患者は増え、パンデミックを起こすとされています。一度発症すると治癒することなく、お薬を飲んでいても、良くなったり、悪くなったりを繰り返し、息切れや倦怠感などの症状が日常生活に支障をきたす厄介な病気です。
「心不全を発症しない」だけでなく、「心不全の元になる心疾患にかからない」、「心疾患の元になる生活習慣病にかからない・悪化させない」ことが重要なのです。
定期的な検査や診察、内服治療の継続、食事管理、運動、血圧・体重測定、症状の観察(セルフモニタリング)など自己管理が必要となります。

当院では、心不全患者さんだけでなく、心不全を予防するために必要な治療やサポートを提供しています。
いつでも気軽にご相談ください。

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