夏に気をつけたい子どもの感染症

2016年07月20日 ブログ

夏に子供がよくかかり「夏風邪」と呼ばれるものには、ヘルパンギーナ 手足口病 咽頭結膜熱(プール熱)があります。それぞれの特徴をまとめてみます。
ヘルパンギーナ
 原因→エンテロウイルス
 感染経路→飛沫、接触感染
 発症年齢→1〜4歳
 症状→突然の発熱と伴に口の中の中の痛み。口腔内に水疱ができる。口の中の痛みは2〜4日で良くなり4〜5日で自然治癒する。
手足口病
 原因→エンテロウイルス
 感染経路→飛沫、接触感染
 発症年齢→2〜3歳
 症状→発熱、手のひらや足、口の粘膜などに水疱、発疹ができる。
咽頭結膜熱(プール熱)
 原因→アデノウイルス
 感染経路→飛沫、接触感染 プールを介して流行することがあり、プール熱ともよばれる。
 発症年齢→1〜5歳
 症状→突然の発熱(3〜5日) のどの痛み、めの充血、めやに。頭痛や吐き気が起こることもある。
上記の3つの感染症とも症状はよくにており、明確な判断が難しいこともあります。また、予防薬や、治療薬はなく症状を緩和する、対症療法を行います。口の中の痛みが伴うことが多いので、食事をとりやすいように、柔らかいものや、薄味にしましょう。水分補給もしっかり行い、家族でもタオルの使いまわしなどはやめましょう。
予防策
 ※うがい、手洗い
 ※プールに入った後、全身や目をしっかり洗う
 ※友達とタオルを共有しない
 ※規則正しい生活をし、十分な栄養をとりましょう! 感染症に負けない身体作りをしましょう!!