こうさか日記

梅雨時や夏には梅干しを

令和の梅雨や夏は、私が子供のころの昭和のそれと違い、極端な季節の変化があり、体調を整えるのが大変という方も多くみえるのではないでしょうか?

昔のことわざで、「梅は三毒を断つ」というものがあります。
三毒とは、食べ物の毒、水の毒、血の毒でこれらを消す作用が、梅にはあるそうです。

梅干しには、クエン酸をはじめとする多くの栄養素が含まれていて、腸内環境の改善や疲労回復に効果があり、特にこの時季には持って来いの食品だと思います。
ただ、塩分の取り過ぎには注意が必要ですが。

また、「梅は、その日の難逃れ」ということわざもあるそうで、梅干しを食べれば、その日の災難に遭わずに済むという意味だとか。

ちなみに、7月30日は「難(7)が去る(30)」の語呂合わせから「梅干しの日」だそうです。

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