子供が予防接種や採血を嫌がらずに出来る方法とは。

2016年05月03日 ブログ

最近では、子供の予防接種の種類が増え、親やお子さんへの負担はおおきいですね。
当院でもお子さんの予防接種を行っています。
泣いてしまう子がほとんどですが、なるべく痛くなく、いやな思いを減らすようにするにはどうしたらいいでしょうか。まずは、ある程度説明を理解できる年齢の子には子供にちゃんと説明しましょう
予防接種をすることを隠して受診すると、子供は騙されたと思い傷つきます。そして、暴れたり怒ってしまいます。
「怖い病気があるけど、病気にならいで守ってくれる注射をしようね。」「病気にならないように注射行こうね、ちょっと痛いけど○○ちゃんなら大丈夫。」などと声をかけましょう。
子供をしっかり支えましょう。体をしっかり支えないと子供の腕に力が入り痛みが強く走ります。
①子供を医師の向かって前向きに抱っこします。
②右に注射する場合、右足を保護者の両足で挟みます
③保護者の右手で子供のからだをしっかり押さえ、保護者の左手で注射する右の肘を押さえましょう。
肘関節が動かないようにするのが大切です。その他看護師が肩関節や必要な部位を固定します。
子供をほめてあげましょう。
頑張ったお子さんをほめてあげてください。「泣いちゃったけど偉かったね。」など気持ちをリセットできるようにほめてあげてください。もちろん医師やスタッフもたくさんほめますよ。
また、当院では必要な子供には、採血や点滴を行いますが、無理やり抑えて行うことはありません。お子さんが納得してできるように、やり方や必要性を説明します。そのため、時間はかかりますが、泣いて暴れる子はほとんどいません。どうしてもの時は医師と相談して対応していきます。なるべく子供に負担をかけないように、両親と医師、スタッフと協力して行っていきましょう。